アサヒ死ンブン

死骸ブログ

スターゲイザーガンダム

こんにちわ。
みんな頑張ってますか?
僕はまいにちまいにち頑張ってるはずなのに、頑張りがなにひとつ報われません(爆笑)

 

まぁ"頑張り"にも色んな種類があって、たとえば、いくら頑張って夜空の星の数を数えてるひとから「頑張って数え終わりました!」とか報告されても「で?それで??」って感じですよね。とはいえ星の数を数えていたら流れ星に出くわして願った願い事が叶う可能性があるわけだから、一見「で?それで??」と思う頑張りにも意味は生まれてくるのかもしれない。かけた頑張り対効果が低いだけで。ま、生まれないと思うけどね、意味。こういう話をしていると「星を数える余裕のある人間だからそんな傲慢なことを言えるんだ」みたいなお叱りを受けるんですけど(直接言われたことはないので僕の被害妄想かもしれない)相対的に恵まれた生活をしていることと、自分の人生に満足できているかどうかは別の問題だよ。たしかに僕は星を数える余裕はあるかもしれないが、空に顔を向けたいという気持ちにならないんだ。都会は忙しすぎて夜中でも空は眩く、星は見えにくい。あと、視力が低いので見えない。スターゲイザーになれない。幼少のころよりあらゆるひとから「いつかよき理解者が現れるから耐え難きを耐え真面目に生きろよ」とか言われて育ってきたが、いまに至ってそんなものは一瞬たりとも現れなかったのでずっと騙されていたという気持ちが拭えず、なにかを信じるということができずにいるんだよな。世界との窓口がSNSになってしまったのがいけないのかもしれない。ひとが本当はどんな現実を生きているのか、想像できないんだ。

 

↑っていうメモを夜中眠れないときに書いていたのが残っていたんだけど、いったいどういう心理だったんだろうな?
内容は常日頃思ってることだから自分が書いたことは間違い無いんだけど、こんなもの書くより星を数えたほうがマシじゃないかな。