アサヒ死ンブン

死骸ブログ

絶滅とはこれこのひとさし

マジマジのマジで人生がキツキツのキツだからハピハピのハーピーになりたくてストストの"ストロング"なお酒を飲んだら、なになにのなにもかもがムリムリのムリになってしまった。絶滅寸前だ。

 

コミュニケーションがしんどいわけではない、表面的なコミュニケーションは苦手ではない、しかし、対話的なコミュニケーションはお互いの主張に対するコメントのし合いのようなものだから、しんどい、しんどくないコミュニケーションができない、常にコメントしなきゃいけないのがしんどい、それでもコメントすることでしか他人と繋がれないから、疲れに負けてストロングを飲んでものごとにコメントする能力を失ったとき、なにもできなくなって、人生がムリになった。

 

これが絶滅のプロセス。たったいま滅んだ。絶滅した自分自身に回向している。寝て起きて酔いが醒めるとともに新生するであろう。忌まわしいコメント能力の再取得とともに。コメントなき連帯、つながり、おもいやり、友情、愛情、そういったものはなにひとつわからない。向けられないし、得られない。つらいな。