現実世界のルーザー

この世に救いはない。読書論・椎名林檎論などを綴った、この世界最後のブログです。

夏祭り(JITTERIN'JINN)を聴いて思うこと

わしがいた夏は遠い夢のなか!!

うぇ~い、みんな夏☆満喫しているかな? していないよね。していたらこんなクソブログは見に来ていないはずだ。ジッタリン・ルーザーの名推理だよ。かくいう僕も夏☆満喫などしていない。会社の奴隷には一週間も夏休みを取ることなどできないのだよ。あなたがわたしにくれたもの、法定未満の残業代。あなたがわたしにくれたもの、ゆめまぼろしの夏休み。

ところで、先日の世論調査で、なんとこの世界のおよそ六割弱の女のコが僕と一緒に打ち上げ花火を見に行きたがっていることが判明いたしましたッッッ

勝利ですね。「ルーザーさん、一緒に花火見に行きましょう」なんて誘われたことは一度足りともないけれど、きっとみなさんシャイガールなのか、もしくは互いに牽制しあっているのでしょうね。僕はみんなのものだからケンカしないで!!

夏祭り、いい曲ですよね。ジッタリンジンのライブ動画を見ていると楽器をやりたくなってくるよ。シンプルな編成で、ギターの音は軽やかで、ドラムが心地よく、歌いながら振りがついている。見ていて楽しいのだ。

僕がむかしフられた女の子はバンドマンで……あれ??バンドやってる女の子ってバンドウーマンか??

まぁその、バンドウーマンってやつで、そのコがコピバンで「夏祭り」を歌っていたのを聴いて夏祭りが隙になったんだかそのコが好きになったんだか、どっちが先だからわからないけど、高校生の恋愛パターンの王道だわな。文化祭の定番曲ですものね。しかし、結局、住んでいる文化圏が違いすぎたんだ。一緒に打ち上げ花火を下から見ることも横から見ることもなく、神社のなか石段に座ることもなかった。アルトリコーダーすら満足に吹けない僕はしょせん舞台に上がれぬいちオーディエンスであった。想い出は万雷の喝采の彼方に置いてきた。ずっと一緒なんてなぜ信じてしまったんだろう?少しも疑わず夢を見た。もうバンドマンに、否、バンドウーマンに恋なんてしない。あれ、ジッタリンジンの話してたのに、いつの間にかゴールデンボンバーになっちゃった。それでは次回はゴールデンボンバーが好きだった女の子にフられた話をします。*1

*1:これらのフられた女の子のエピソードは、もちろん架空です。